2025 振り返り

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2025年の振り返り

子供

子供が4歳と1歳になった。

Deno オフサイト

Deno のオフサイトミーティングで Chicago と Rotterdam と Berlin に行った (それぞれ一週間滞在)

Chicago では Art Institute of Chicago に2回行った。とても広い美術館で、東洋/西洋、古代/現代の色々な美術が展示されている美術館で、2回行ったけど全部は見切れなかった。アメリカ美術の部屋で、Nighthawk や American Gothic という有名な絵画が見れたのが良かった。Du Champs の天井から吊るしただけの椅子みたいなオブジェもなんとなく記憶に残った。あと、作者を忘れたけれど、とても長いブーツのような作品が記憶に残った。

Chicago では仕事としては Node 互換性まわりの改善をしていたような気がする。

Rotterdam では Depot という特殊な展示の仕方をする美術館が良かった。そこまで大きくないので、一日で見切れる分量の美術館。有名なバベルの塔の絵が、モダンな絵画と一緒に展示されている部屋が印象に残った。

Rotterdam では、仕事としては、Deno Deploy の課金周りを主にやっていた。Orb と Stripe という課金 SaaS を使って、課金周りを設計していた (オフサイト時はまだコーディングに入れる段階になかったので、ひたすらドキュメントと睨めっこしつつ実験コードをたくさん書いていた。Orb / Stripe 両方に知見がある人がチーム内におらず、方針がかなり混乱しており、Orb だけで課金を実装できる、いや、Stripe も必要だ、みたいな議論をやっていた気がする)

Berlin では Berliner Dom (ベルリン大聖堂) という観光地がとても良かった。Dom の内側からの造形がとても綺麗だった。階段を300段ぐらい登って、聖堂の屋根の部分に行けるようになっていて、それも楽しかった。Berlin の美術館もいくつか回った (Neues Museum, Berlinische Galerie) けれど、正直ちょっと微妙で、あまり印象に残っているものがない (美術館自体の数はものすごく多い)。美術館では無いけれど、美術館島の近くにあった Volkswagen のプロモーション用の展示室みたいなところがあって、そちらの方が面白かったかも・・・

Berlin では仕事としては、Deno Sandbox の実装に取り掛かっていた。Sandbox という一時的な Computing 資源を即座に提供できると言うサービスで、AI コーディングの時代の需要に合わせた準新サービスのようなプロダクトだった。内部的には新しい Deno Deploy のインフラをうまく再利用して、起動された VM をアプケーションではなく、Sandbox として見せるというような作り方をしていた。

時計

今年は Traska の Commuter 38 という時計の Silver Dial と Studio Underd0g の Go0fy Panda (Gen 3) と G-Shock の GM-5600BM という時計を買った。

Traska Commuter は 10mm 厚でとてもシンプル&エレガントな見た目だけど、スクリューダウンクラウンで100m防水という、ドレス&スポーツの良いとこどりのような時計でとても気に入っている。ムーブメントは miyota。仕事中に付けていると、基本あまり動かないので、たまに止まったりする。

Go0fy Panda は See-gull 製ムーブメントを積んだクロノグラフ。シースルバックから見える機械がめちゃくちゃメカメカしくて見てて楽しい。

GM-5600BM はメタルケース、ウレタンバンドのスクエアG-Shock。子育て中などのタフな状況用に年末に購入。

AI

流石に AI を無視できなくなってきたので、チャッピーと Claude Code を結構使うようになってきた。チャッピーには数学の話を聞いたり、文学とか思想の解説をしてもらっている。Claude Code は8月ぐらいから Pro で使っている。プロンプトがクリアに書けた場合の威力はなかなかすごいものがあるなぁと感じる一方で、プロンプトがうまく書けないと一気に有効性が下がるなぁという感覚もある。仕事だと、そもそもの状況が自然言語で表現する方法が分からないぐらい複雑な状況でコードを書かないといけない事が多いため、そういう場合は Claude はほぼ役に立たない。逆に、言葉で綺麗に表現できる何かを付け足す、みたいなタスクだと一発で完璧に近い実装が出てきたりもする。

「これは AI で出来る、これは出来ない」の線引きがかなり難しいなと思って、個人的に感じた AI が得意なこと、苦手な事のリストをコツコツ書き溜めている。

趣味プロ

趣味のプログラミングで、見下ろし型2Dアクションゲーム (コードネーム: bw) を今年もコツコツ作っていた。

マップのエディタが結構充実してきて、地形や、地形上のオブジェクト (椅子・テーブル・木箱など) を自由に編集できるようになってきた。来年はマップ上のキャラクター・アイテムの位置・向き・性能なんかも編集できるようにしていきたい。